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SECRID ミニウォレットをレビュー!2年間使ってわかった感想を紹介

「長財布は邪魔だからなんとかしたい」と思ったことがある人は多いかもしれない。特にキャッシュレス決済が普及してきたため、大きな財布を持ち歩く必要は少なくなっている。

昔は長財布をメインに使っていたが、邪魔だから小さい財布に買い換えようと思ったのが2年前。そこで出会ったのがSecridと呼ばれる財布だ。

賛否両論ある形状だが、キャッシュレス決済をメインに使用しているならオススメしたい財布といえる。今回はSecrid Mini Walletを2年使ってわかったことをレビューしたいと思う。

Secridとはどんな財布?

Secrid Mini Walletの表面

そもそもSecridって何?と思っている人もいるのではないだろうか?一部には人気がある財布ではあるが、多くの人に知られているとまではいえないような気がする。

ここでは、Secridの特徴的なポイントを見ていきたいと思う。以下で紹介する要素に魅力を感じたら、購入を検討してみてはいかがだろうか?

レバーで飛び出すカードスロットが特徴的

Secrid Mini Walletのカードケースギミック

Secridで最もおもしろいギミックが、上記のようにレバーを引くとカードが階段状に飛び出すギミックだ。ここにはキャッシュカードやクレジットカードなど、利用頻度が高く重要なカード類を入れている。

なお、このカードケース部分には一般的なキャッシュカードやクレジッドカードであれば、5枚入れられる。6枚は入らなかった。

もし、手持ちのカードにエンボス加工が施されていると4枚になるかもしれない。最近エンボス加工のカードがないので未検証。

内部にもカード類を収納できる部分が存在

Secrid Mini Walletの内部カードスロット

ボタンを外して開くと、内部にもカード類を収納できる部分が2箇所存在している。1箇所目には上記のように、本人確認書類とPASMO(交通系ICカード)を収納して利用中。

本人確認書類などは、持っていないと困るがむやみに人に見せるものではない。そのため、目につかないところに入れておいたほうが安全だ。そのため、内部に収納するのがピッタリ。

後ほど詳しく紹介するが、交通系ICカードを使用するなら上記のスロットに入れる必要がある。そこまで分厚いスロットではないため、3枚が限界だ。ただ、3枚入れると出しにくくなるので2枚にしたほうがいいかもしれない。

Secrid Mini Walletの内部カードスロット2つ目

もう片方のスロットには、保険証とTile Slim(落とし物防止用スマートタグ)を入れている。Secridは小型であるため、どうしても紛失したり行方不明になったりするリスクが高い。

そのため、万が一のトラブルに備えてTile Slimを入れて対策している。「財布がなくなった!」となったときはスマホからすぐに音を鳴らして場所がわかる仕組みだ。Tile Slimについては以下の記事で詳しく解説しているので、気になるならチェックしてみてほしい。

紙幣ホルダーは必要最低限

Secrid Mini Walletの紙幣入れ部分

紙幣を入れるところは、こんな感じでただのプラスチック板。まあ、キャッシュレス用の財布なので現金を入れる部分は最小限といった感じ。

ただし、緊急事態が起きたりキャッシュレス決い済に対応していないサービスを使わなければいけなくなったりするなど、状況によっては現金を使わなければならない。

そんなときに備えて、このクリップに10,000円程度を入れておくといいと思う。

小銭入れは非搭載

紙幣入れですら最小限なので、小銭入れなんか搭載していない。何かの拍子に小銭を受け取ったら、そのままポケットに放り込んでおこう。

小銭はある程度溜まったら銀行ATMで入金するのがオススメだ。多くの銀行で100枚までの預け入れなら手数料を取られないしネ☆

あとは自販機で使う、駅の券売機で金額を指定してPASMOやSuicaにチャージするなどの処分方法もある。自分の生活スタイルにあわせて適切な処分法を考えてみよう。

そもそもSecridを購入した理由とは?

Secridを購入するまでは、一般的な長財布を使用していた。しかし、以下の理由によりSecridに買い替えることを決断したのでここで紹介する。

  • 単純に長財布のファスナーが壊れた
  • キャッシュレス決済が普及して現金を使用することが減った
  • カード類を出しやすい財布を探していた
  • 次買うなら小さい財布にしたかった
  • カードが飛び出すギミックがおもしろそうだった

小型の財布にはいろんなものがあるが、どうせ買うならおもしろいものがいいよね?ということでSecridを購入することになった。

Secridを長期使用してわかったメリット

Secrid Mini Walletのメリット・使いやすい点

実際に2年以上使っていると、メリット・デメリットが明確にわかるようになる。まずはSecridを使うメリットをいくつか紹介しようと思う。主なメリットは以下の通り。

  • スマホより小さく持ち運びやすい
  • よく使うカード類をすぐに取り出せる
  • スキミング防止機能を搭載していて安心できる
  • 見られなくないものを内部に収納できる

それぞれ詳しく紹介するので、購入を検討しているなら参考にしてみてほしい。

スマホより小さく持ち運びやすい

Secrid Mini WalletとGalaxy 10+のサイズ比較

小型で持ち運びやすいというのがSecridを購入する最大のメリットといえる。長財布は大きく、持ち歩くにはカバンが欠かせない。

しかし、Secridならポケットに入れておくことも可能。とにかく持ち運びやすく、利便性が高い。スマホよりも小型だしネ☆

よく使うカード類をすぐに取り出せる

カードケース部分によく使うカードを入れておけば、取り出すときに財布を開く必要すらない。下部にあるレバーを引くだけで階段状に飛び出すので、必要なカードをすぐに取り出せる。

メインで使っているクレジットカードやポイントカードなどを入れておくのがオススメ。5枚まで入るのでメインで使うものはここに収納しきれると思う。

5枚では足りない人に向けて、オススメの商品を後ほど紹介するのであわせて参考にしてみてほしい。

スキミング防止機能を搭載していて安心できる

アルミニウム製のカードケース

アルミでできているカードケース部分には、スキミング防止加工が施されている。そのため、ここに重要なカードを入れておけばスキミングの被害に遭うリスクを大幅に軽減できる(と思う)

ただし、落としたら意味がないのできちんと管理することは重要だゾ☆

見られなくないものを内部に収納できる

本人確認書類や重要なメモなど、他人に見られたくないものを内部に収納できるのは大きなメリット。ボタンを外さないと財布を開けないため、容易に見られることはない。

支払いで財布を出すときも、メインカードをカードケースに入れているためボタンを外す必要がなく、中身を見られないで済む。

ただし、落としたら全く意味がないゾ☆(2回目)

Secridを長期使用してわかったデメリット

Secrid Mini Walletのデメリット・使いにくい点

メリットが多く使いやすいSecridではあるが、いくつかデメリットも存在する。買ってから後悔しないためにも、事前にチェックしておこう。2年使ってわかった主なデメリットは以下の通り。

  • 多くのカードを入れられない
  • Suica/PASMOの収納場所が限られる
  • 小銭は収納できない

それぞれのデメリットを詳しくチェックしていこう。

多くのカードを入れられない

カードケースには5枚までしか入らないため、多くのカードを収納できるわけではない。内部のスロットをフル活用しても10枚程度が限界をいえるだろう。

そのため、持ち歩くカードの枚数をきちんと計算してから購入することをオススメする。

とはいえ、一般的にカードケース部分に入れたいものはクレジットカード・キャッシュカード・電子マネーくらいという人も多いのではないだろうか?プラスしてポイントカードとか。

この機会に本当に必要か考えてカードを取捨選択してもいいと思う。どうしても5枚では足りないなら、後で紹介する10枚まで入るやつを検討してみよう。

Suica/PASMOの収納場所が限られる

交通系ICカード(Suica/PASMOなど)を使いたいなら、収納場所が限られるのがデメリットだ。紙幣を挟むプラスチック板のすぐ横にあるスロットに入れない限り、閉じた状態では使用できない。

もちろん、カードケース内はスキミング防止機能によってリーダーにタッチしても反応しないので注意しよう。

閉じたときにボタンが来る側のスロットのみ、閉じた状態でタッチしてもリーダーが反応する。使う時はボタンをタッチすることを意識しておけばエラーで止められることはないだろう。

駅に設置してあるチャージ専用機のリーダーもきちんと反応することを確認した。いちいち向きを確認するのが面倒だと思うなら、この機会にモバイルSuica/PASMOに乗り換えるのもひとつの選択肢。

小銭は収納できない

Secrid Mini Walletには小銭を収納できない。小銭を入れるところがないためだ。そのため、小銭はポケットに直接入れたり別の小銭入れを用意したりする必要がある点に注意しよう。

キャッシュレスに特化した財布で、余計な機能は極限まで削ったアイテムといえる。なお、SecridシリーズでもCard Slideなら小銭を少し入れられる。

この機能を必要とするなら検討してみてもいいかもしれない。

結局Secridはオススメなのか?

Secrid Mini Wallet底部にあるカードケース用スイッチ

ここまで読んで、結局Secridは自分に向いているの?と思った人もいるかもしれない。ここでは、Secridを購入するか判断するのに役立つ要素を紹介する。

以下で紹介するポイントに対してどのように感じるかを考えてみると、自分に向いているか見えてくると思う。

キャッシュレス決済メインならとてもオススメ

「現金を使う機会はほぼない」「クレジットカードや電子マネー決済が主だ」という人には、Secridがオススメだ。現金をあまり使わないなら長財布をはじめとした大型の財布は必要ない。

それよりもカード類を取り出しやすいSecridシリーズのほうが便利に感じるだろう。レバーひとつでカード類を取り出せるため、財布を開ける必要もない。

ポケットやカバンのサイドに入れておけば、いつの間にか奥の方に入り込んで大捜索がはじまることもないと思う。財布に入れるものが少なく、本当に必要なものを見極めて取捨選択できる人にはとてもオススメのアイテムだ。

財布に収納するものが多い人にはオススメできない

一方、財布に収納するものが多い人には向いていない。現金を多く持ち歩く人や、仕事で使うカード類を複数入れておかなければならない人は、別の財布を選んだ方がいいのではないか?

レシート類を溜め込む人もすぐにいっぱいになるから注意が必要だゾ☆この機会に整理整頓する習慣をつけるのもひとつの方法だ。

今から購入するならどれがいい?

購入した2年前にはそこまで多くのアイテムがラインナップされていなかったが、徐々にアイテムが増えて選択肢が広がった。購入しようと思って公式サイトなどをチェックすると、さまざまなアイテムがヒットする。

「結局どれを購入すればいいのだろうか?」と思った人もいるかもしれない。そこで、ここでは数あるSecridシリーズの財布から用途別にオススメのアイテムを紹介する。

基本はSecrid Mini Wallet

オーソドックスかつ購入しやすい価格で販売されているのが、今回紹介したSecrid Mini Wallet。カードケースに5枚、内部に合計5枚~6枚のカードを収納でき、最低限の紙幣も入れられる。

キャッシュレス決済をメインに使っているなら、この程度の収納量で十分だと感じる人も多いと思う。そのため、どれを購入するかで迷ったら、まずはSecrid Mini Walletを検討してみよう。

持ち歩くカードが多いならSecrid Twinwallet

カードケースに入れたいカードが6枚以上になったら、Secrid Twinwalletを検討してみよう。Secrid Twinwalletは、Twinの名が示す通りカードケースが2つ存在する財布だ。1つに5枚まで入るので、合計で10枚まで収納できる。

ビジネスとプライベートでカードを使い分ける人やポイントカードが多い人など、収納量を重視するならこちらを検討してみよう。

内部の構造はSecrid Mini Walletと同様で、紙幣ホルダーやカード入れが搭載されている。収納量も同じ。

Secridはキャッシュレス社会に最適な財布のひとつ

Secrid Mini Walletを開いて後ろからみたときの様子

キャッシュレス決済が普及したことによって、現金を持ち歩く機会が減った。「現金の量が減った分財布を小型化したい!」というニーズに応えてくれるのが、今回紹介したSecrid。

Secrid Mini Walletはカードケースに5枚、内部に5枚~6枚のカード類を収納でき、少量の紙幣なども入れられる便利な財布だ。

持ち歩くカードを取捨選択できるならとてもオススメの選択肢なので、ぜひ検討してみてほしい。